サスケには、割と小さい頃からホメオパシーを与えてきました。
最初は、それが何たるかを、知らずに与えていました。実家にいた頃のかかりつけ医がアメリカから輸入して自分で調合をして、薬と必ずプラスして、渡して下さいました。これが不思議と後から思えば、効いたんだな・・と、言う感じのやんわりとした効き方でした。私と一緒に暮らすようになってからは、もう一箇所からのホメオパシーを導入しました。それが、シッターさん経由のオーストラリア、メルボルンからのホメオパシーでした。
そのホメオパシーの内容については、私には、英語の内容であった為、理解できずに、与えていました。今、思えばちゃんとどんな内容で与えていたのか、聞いておけばここに、残す事が出来たのに・・。と、悔やんでいます。
かかりつけ医からのホメオパシーは、やはり、英語の記載がありました。が、もう、その記録は残っておらず、これも、不明です。
こちらは、例えば、口内炎に聞くナントカと、英語の記載がありました。
オーストラリアの方は実際、何を使っていたのかは、全く不明です。
でも、効く時にはよく効きました。ただ、薬のように明確な効果と言う物はわからないのですが、ふと、見ると、あれ?みたいな感じの曖昧な効き方をしていましたが、確かに効き目を感じる事は何回もありました。
オーストラリアの方は、不思議な形で診療を受けていました。サスケの写真を送るのです。そうすると、その写真について何通りかの先生自身の見解を当てはめていく形で、サスケの心の中がわかったり、嫌がっている事がわかったり。実際、「へぇ〜!」と言うような事までありました。それが、また当たっていたりするので信頼できる部分があったのです。送ったのは、サスケの何枚かの写真だけ。で。
好酸球肉芽腫の時は、数時間でえぐれが改善されてきたり。と、これには驚いた記憶があります。ただ、オーストラリア経由で時間がかかり、症状が出た時にすぐに与える事が出来ずに、これがちょっと、気になる点でした。
そして、サスケの色々な症状に悩まされるようになってまた、ホメオパシーを与えようと思った時に、シッターさんは今はもう、ホメオパシーの方はやってない。と、言う事で、がっかりしていたら、サスケがあれよと言う間に、体調を崩し始め、もう、薬でしか、対処出来なくなってしまったのでした。ホメオパシーもある一定の線内であれば、薬と併用してよい結果を得る事が出来ると思ってます。でも、ある一線を越えるともう、薬でしか対処出来ないようになってしまうような気がします。
日ごろのホメオパシーとのお付き合いがきっと、よい結果を生むように思います。
そして、このホメオパシーそのものは、病気を治す物ではなくて、力を貸す、治す力を育てる。要するに免疫力をアップする為に色々な体の部分に働きかけていく。そう言う物だと思ってます。
今、動物病院でも、ホメオパシーを扱っている病院がありますし、ホメオパシー協会もあります。ご自分に合った物をインターネットで探されるといいかと思います。
ちなみに、みかんも、受けていました。みかんもこれから何かあったらまた、私も、ホメオパシーをやってみるつもりです。
そして、忘れてはならないのが、やはり、ホメオパシーでは食事。なのです。ご飯については、また別に述べますが、どこのホメオパシーでも大体同じ食事内容ですので、もし、参考にされる場合、迷う事はないと思います。
こんな訳で、ホメオパシー内容は、記録にする事が出来ずに申し訳ありません。
<サスケのママ>