確か、我が家にやって来てすぐに撮った写真だ。
この頃は、下痢をしていたようだった。
おかしい事にどこかへ遊びに行っていても、
おトイレをしたくなると、家の庭に帰ってきて、
庭に用意してあるトイレに用を足していた。
変に律儀な猫だった。
こうして自転車の籠に入れてよく散歩に行った。
この頃はこうして走っても全く大丈夫でした。
チビの頃って怖いもの知らずなの?1歳過ぎたら、鳴いて乗らなく
なりました。
お散歩から帰るとこうして首に綱をつけて、犬みたいにいたサスケくん。夜は、玄関先にケージを置いて寝てました。
だって、サスケくんってチビの頃は割りと
喧嘩っぱやいくせによく、負けるみたいで、
体中に傷があったんです。
だから、夜は、ケージに入れて寝てました。
そう。その頃はサスケくんを家ネコにする予定がなくて、
外ネコちゃんとして飼うつもりでした。
それなりにくつろいでいたサスケくんです。
そして、段々と冬が近づき、夜の寝床は、玄関の中とかになってきました。
初めてのクリスマスには、こうして、母に抱っこされてケーキのクリームなんて、
舐めていました。
この頃になるともう、去勢手術も、終わり、家族みんなが、サスケくんを大事にし始めて来ました。
家ネコになる日も近い!不細工だけど、妙に気になる猫。
それが、
サスケくんです。
その年の大晦日の日。
サスケくんはお風呂に入れられて、綺麗になりました。
そして、今日からはもう、お外にも出さない、晴れて家ネコちゃんになりました!
こうして、サスケくんの家ネコ生活スタートしました。
写真はすべて、写真をカメラで撮った状態です。見づらいかと思いますが、お許しを。
<サスケのママ>