今、現在の投薬の量は、ステロイドが一日おきに半錠。
発作は2月20日と2月27日、3月4日のみ。てんかん薬と、サプリメント。
以上3月5日現在。
今日より、ステロイドを二日置きに半錠与える事で様子をみる。
3月12日 久々にサスケがすごい、発作を起こす。やはり、ステロイドを減らしたからだ。
すぐに半錠与えると、数分でシャキッとなる。サスケに対しては一日おき半錠がベストの投薬量であり最低限の投薬量なんだ・・・。
3月16日より、「フェニイペット」と、言う新しいサプリメントを与える。
てんかんに対して「チンキ」を与えてきたけれど、あまり効果がある感じにみえず、
このサプリを追加する。でも、これがよかったのか、これを与えるようになってから、
発作が激変する。
それと平行して、ステロイドによる、免疫力の低下を防ぐ為に「メシマコブ」も与え始める。
3月28日 倒れるような発作を起こしたりする時もあったが、何とか、サスケ自身も元気になってきてくれているような気がするこの頃。
4月3日 この日より、ステロイドの量を一日置き、4分の1の量にしてみる。
4月23日 発作の回数は本当に減った。でも、薬を止めたらまた、すぐに戻るものかもしれず、すごく怖い。
4月28日 この日現在、平均するとステロイドを二日置きに4分の1にしているが、
一週間に一度発作を起こしている感じだ。やっぱり、このパターンでは
だめなのかなぁ・・・。
5月5日 サスケの7歳の誕生日。ここの所、発作がない。でも、吐く事が多くて、
ちょっと、心配だ。左目も、この頃また、蓄膿の為か、さわると顔をかしげたりする。
5月8日 この日は立て続けに吐いたので心配して、病院へ行く。
かかりつけ医が遠いので、近場で探して目星をつけていた病院へ。
今までの経過などを話すと、ステロイドなどの薬のコントロールを、よくここまで、出来ましたね。と、言って貰えた。また、ここまで指導して下さった
先生も、良い先生ですね。とも。今まで何となく自信がなかったりしたけれど、
私のケアは間違ってなかった。よかった。これで自信を持ってまた、やっていける。
先生に、励まされ、ゆくゆくは、薬を飲んでいるんだったなぁ・・と、言う程度まで、減らせるとベストですね。と。
機械のようにスイッチオン、スイッチオフと言うわけにはいかない。生き物には、波がある。それは、そばにいる飼い主が一番よくわかっている事だから薬も、様子を見ながら減らしていけば良いことですよ。と、言って下さった。
信頼できそうな先生だ。
今日のサスケに対しては、吐き気止めやガスターを水分補給とともに点滴してもらう。これで、治まってくれるかな・・・。
後、ここでも、血液検査をする。元々白血球の少ない子ではあるのだが、
やはり、今回も少ない。こういう体質の子なのかもしれないと、言われる。
貧血もちょっと、あるようだ。
この白血球と、貧血に関しては、この先もずっと、気になる所となる。
<サスケのママ>