10月になった。
その間、規則正しく毎朝ウンチをしたサスケ。良いウンチの時もあれば、最後にゆるかったりと、相変わらず、ミヤリサンを飲みながらの毎日だった。
そして、またまた、下痢になり、病院へ駆け込む。でも、ウンチ自体は良いウンチ。
本猫も、元気はあるし・・・。
だが、何となく何となく、食べ物の好みも変わった感じを抱く、私だった。
2006年1月 相変わらず、ウンチが安定しない。
もう、当たり前みたいになってしまった。サプリメントも色々と試してみた。
ホメオもやった。だが、どれもこれも、サスケの症状を改善はしてくれない。
かと、言ってサスケが体重が減ったとか、具合悪そうにしているとか。
そんな事はないので、病院の先生も頭をひねるばかり。
1月7日 また、酷い下痢だ。病院へウンチを持って駆け込む。
やはり、ウンチは良いウンチ。
結果として、もしかして好酸球持ちのサスケは、アレルギーがあるのかもしれないと言う事で、療法食を貰う。
下痢止めの注射と、ステロイド(炎症を抑えるため)の注射をして帰宅。
この注射以降、劇的にサスケのウンチは安定する。
ちゃんと固まったウンチをするようになった。
こんな事なら、もっと早く注射して貰えばよかったの?
療法食も、与えている。
このあたりぐらいから、ウンチも改善されてきて、
たまに、お尻からにょろにょろと言う日はあっても、ちゃんと固まるウンチをするようになってくれた。
2月4日 サスケを血液検査に連れて行く。
結果は白血球はやはり、少なめ。そして、肝臓の数値が高かった。
この頃水をよく飲み、吐く回数も増えていたので、腎臓でも悪くなったのか・・と、思っていたが、腎臓は正常値だった。
糖尿も大丈夫。サスケの何となくの不調の原因は肝臓だったのか。
一応、再度来月検査して、それでも、数値が高かったら、薬を飲む事になる。
また、私は、サプリメントを導入した。
今回は、ミルクティスルと、タンポポ茶。
でも、次回の検査ではっきりわかるが、今回のこのサプリメントは、全く効果が得られなかった。と、考えるべきか、飲んだから、この程度で済んだと考えるべきか・・・。
2月25日 2回目の血液検査。
やっぱり、数値は上がっていた。でも、もう一度と言う事で、来月、また、再検査となる。
4月1日 3回目の血液検査でも、肝臓の数値は高い。
結局、サプリメントを貰って飲ませる事になった。
「プロペリン」と言う。薬ではなくサプリメントになるそうだ。
でも、一粒が異常に大きい。飲ませるのに苦労する。この頃から、体重が微妙に減りだす。
GOT 87 GPT 256
4月18日 「プロペリン」を、飲ませるのに苦労する・・と、言う事で、肝臓の薬である、
「グルタチオン」に替える。
4月18日 行ったサスケの血液検査の肝臓に対する数値は、
GOT 89 GPT 375
これ以降、定期的に検査を行っていく事になる。
この数値で肝臓の薬を飲み始める。
<サスケのママ>