2006年5月5日 サスケ10歳の誕生日。
肝臓の薬は朝1回のみ。この頃のウンチは、以前ほど、
気にするような感じでもなくなっていた。
ただ、目やにとか鼻が利かないような感じでまた、別の心配が出てくる。
その度に抗生剤を与えるがイマイチだ。後、目薬もかかせない。
それと、ストレス(病院への通院)があるのか、ベットにウンチをしてくれる・・・。
5月13日 病院にて、血液検査。
この頃のサスケは体重も減り、水をよく飲み、おしっこの回数も増えたと言うと、甲状腺機能亢進症を疑われる。
血液検査から腎臓でもなく、血糖値でもなく。甲状腺機能亢進でも肝臓の数値は悪くなるらしい。
肝臓の数値は、この時点では、GOT 88 GPT 301
前回より、多少、下がっている感じだが、まぁ、変化なしって言う所か。
甲状腺の方は、次回の検査で、薬の有無が決まる。
(今日の甲状腺の検査結果は電話で後日、数値を聞いたのでよく覚えていない・・・)
5月24日 この頃、またよく吐いている。それも、まっきっき。
以前より、食の好みの変わったサスケだが、また、あれ嫌、これ嫌が始まる。
6月10日 サスケ、血液検査。
この日、先生が、サスケの白血球の低さを指摘し、エイズの検査を薦めらる。
でも、日大でサスケは全部検査をして、陰性だったはず。
でも、あいまいな記憶だし、この頃のサスケの症状から、気になる部分もあったので、お願いする。
甲状腺の検査もお願いする。
サスケの白血球数 4200
基準範囲としては6000から15000
高いと、炎症、ストレス、興奮。
低いと感染、ショックなど。
結果は、猫エイズ陽性!だった。
なんだか、急に今までの症状の合点が言ったようで、妙な安堵感があった。
でも、同時に日大での検査は何だったのか?と、疑問が出てきた。
自宅に帰り、急いで記録を見ると、やっぱり、陰性!だ。
多々、ある事らしい。
陰性だった子が陽性に転じてしまう事はあっても、陽性だった子が陰性に転じる事はないと、言われている。
潜伏期間の有無などもあるが、はっきりとした原因はわかっていないと言われている。
甲状腺の結果は前回より、下がっていた。
当面は、肝臓の薬と免疫力をあげるD-フラクションを飲ませる。
キノコ類のサプリメントだ。
肝臓の薬も、数値がまた前回よりあがったので、レプターと言う薬に変える。
GOP 169 GPT 417になってしまった!
<サスケのママ>