タケちゃん亡き後、しばらくはサスケくん一人だけの生活。
でも、寂しいと言う夫の希望を受けて、タケちゃんが逝って、
9ヶ月後にみかんを迎えました。
みかんがやって来て、一週間ほど経つと、サスケくんが
猫風邪をひきました。2002年9月のことです。
それと同時に好酸球肉芽腫を、また発症。唇のえぐれが醜くなり出す。猫風邪が治っても、
えぐれは、ひどくなるばかり。10月中旬より、プレドニン(ステロイド)を与え始める。
指示としては一日一錠。その後、一日二錠まで、増える。でも食欲が異常になり(ステロイドは食欲増加になります)
11月14日頃より、一日おきに一錠に。
そのあたりから、サスケにサプリメントを与え始める。
○ エキナセア
○ 初乳
○ ビタミンC
○ サンゴールド
○ ポーリンパワー
○ パウダルコ
(サプリメントについてはこちらをどうぞ。)
ただ、こんなに沢山の種類を与えるとなると、かなりこちらも苦痛で、
サスケも嫌がるし、餌に混ぜてもこれまた、食べないし。こちらのサプリは、ハーブなどなので、香りも味もかなりある。
ウンチにハーブの匂いがしたりと、笑い話みたいだが、何とかかんとか、飲ませたり飲ませられなかったりだが、必ず、一日に少しでも口に入るようにした。
ステロイドは、その頃は一錠飲ませたら、翌日は飲ませなかったり、または半錠を与えたりと、様子を見ながら与えていた。
だが、唇のえぐれはよくはなっておらず、こちらも焦りが目立ってくる。
病院の先生は、とにかく、長くつきあっていく病気なので、気長に対処しなさい。と。
確かに、今、考えても最後までサスケには、この病気がついて回る事になる。
<サスケのママ>