12月27日 おしっこを3時間置きにする。吐く回数も多い。
ウンチもまた、お尻にぴちぴち状態だ。やたら、水を飲む。
腎臓でもいよいよ、悪くなったかと飲むお水の量を量る。
だが、一日で、せいぜい、250cc以内。全く正常だ。
12月29日 サスケ、病院へ行く。
結果は、肝臓の数値が、な、なんと、この具合が悪いのに、正常値になっていた!
腎臓の数値もOK。ただ、白血球数は、またまた、下がっていた。
おしっこの回数が多いのは、膀胱炎かもしれないと、言う事で、
抗生剤と、吐くと言う事に対しては、H2ブロッカーの薬。
そして、口をこの頃気にすると言ったので、先生が歯石を取ってくれる。
麻酔なしなので、補ていをされて、サスケは我慢して、受けたのだろう。
盛んに、サスケの鳴き声が聞こえる。
そして、これがまずい事になって、体調を崩す原因になったような気がする・・・。
白血球数 1900 GOT 27 GPT 99
きっと、先生は、検査結果から、良い結果が得られたので、歯石を取る事をしたのだと思う。
が、サスケはすごくショックを受けたようで、歯石取りが終わると、先生が、
「今日はサスケくん、すごく疲れたみたいなので、ゆっくりさせてあげてください。」
と、言うではないか。
かなり、暴れたのか、(歯石取りの最中は外で待たされていた)
可哀想な事をしてしまった・・・。
膀胱炎に対しては後日のおしっこの検査ではっきりわかった。
これは絶対にサスケに関してはないだろうと、私は思っていた。
薬を貰った時点では、炎症にも効くだろうと思い飲ませて損はないだろうと、思って、
抗生剤を貰ってきた。
だって、サスケは小さい頃からあんなに、おしっこにだけは、注意してきたんだもの。
結石などにならないように、ドライフードを与える時は、ちゃんと自然食の物を与えてきたし、
極力、ウエットを与えたし、ドライを与える時は、ウエットと共に与えたし。
かなり、気をつけてきたつもりだ。
この後の検査でも、サスケの腎臓は、どんなに具合が悪くなっても、正常値だったし。
12月30日 サスケは怒ってしまったのか。
ご飯も口から入れようと思っても、頑固に、口を開かない。
食べないし、でも、そんなに具合が悪そうにも見えない。
と、言う事はやはり、精神的なダメージが大きかったのか・・。
12月31日 大晦日。
やっぱり、食べない。具合が悪そう。
でも、そんな中でもみかんを追いかけたりする。全く、なんて年末だ・・。
2007年1月1日 今日は、ちょっと、元気そうだ・・・。だけど、やっぱり口の中が気になるようだ。
折角、歯石取りして、気持ちいいはずなのに・・・。
1月4日 サスケが心配で、お正月明けの病院へ
だが、あまり、変わらずだ・・・。
1月13日 とにかく、具合がよくならない。
私が食べさせないと食べない。相変わらず、吐くし・・。
胃の薬だって飲ませている。ミヤリサンも飲ませている。抗生剤も与えている。
だけど、サスケはよくならない。一体どうしたの?!
1月14日 やっぱり、病院へ行く。
この日、一番最初に見てもらった院長先生に診てもらう事にする。
(サスケの通っていた病院は3人の先生がいました。
途中から、院長先生でなく、別の先生に診てもらっていたサスケです。)
何しろ、この日は、血の色なのか、ドロッとしたオレンジ色の物を吐いたのだ。
具合が悪いのか、洗面所のヒヤッとした所にいる・・・。
<サスケのママ>