11月12日 目ヤニがとても気になるが抗生剤の注射をしているし。
様子を見る事にする。食欲は、とてもある。
前みたいに口に入れてやらなくても、食べてくれる時も出てきた。
その点は嬉しい。そして、今の所、この間のような吐血は見られない。
11月17日 また、サスケが吐血した。やはり、前回のようにウンチのような色だ。
最初は、もしかしてウンチが逆流したのかと思ったがやっぱり、違うんだ。
胃の中で時間がたった血液のようだ。慌てて病院へ連れて行く。
止血剤などの注射をして落ち着いて帰宅した。どこから出血しているのかは、わからない。
口の中かもしれないし。が、この日は、とても驚いたが、これからはこんな物を吐く事はなくなった。
11月20日 サスケ血液検査の結果、肝臓の数値がまた、上がったので、薬を飲む事に。
以前飲んでいたレプターだ。
GOT 43 正常値
GPT 194 猫は86以下。とんでもなく高い。
他の数値は、桁外れにおかしい物はなく、まぁまぁと言った所。
11月22日 吐いたサスケだが、中身は前回のような変な色のようではない・・。
でも、今日は具合が悪そう。結局、病院へ行き、二度目の持続性の抗生剤の注射をする。
前回の検査で甲状腺の検査もお願いしていた。
結果は、数値的には、前に検査した時と大差ないそう。
薬は迷う所ではあるが、今のこの食べれない、水も飲めない状態では薬も飲めないので、見送り。
当然、肝臓の薬も飲めない。
11月25日 ぼちぼちなサスケだ。
11月26日 具合悪そうにしている。ステロイドを2分の1飲ませてみる。
すごい痩せた。すごい、細くなってしまった・・・。
11月28日 ステロイド2分の1飲ませ、久々、自宅で輸液を点滴する。
少し猫に戻ったようだ。
11月29日 あまりなサスケの状態に、やはり病院へ。怪しい顔つきになってきたし・・・。
輸液と肝臓の薬2種類を注射して帰宅する。
私が寝込んでしまった。夫にサスケを病院へ連れて行って貰った。
ステロイド帰宅してから2分の1飲ます。血液検査を今日も行った。
白血球数 3000 大分、低い。
HT 24 まぁまぁか。
TP 8.6 ちょっと、高め。
BUN 65 少し、高い。
T-Bil 1.2 猫は0.4以下なので、高い。
GPT 117 前回より、下がっている。
11月30日 完全に私がダウン。
夫は会社を休んで私の病院付き添いと、サスケの世話だ。
が、病院から帰宅すると、サスケが元気よくお迎えしてくれた。
明らかに昨晩とは打って変わって元気になっている。ご飯も欲しがる。
どう考えても、昨日の肝臓の注射が効いたとしか思えない。
先生にも確認して、今後、定期的に肝臓の注射をしていく事になった。
12月1日 サスケ、元気になった!!今回も復活だ。
夫が彼なりの言葉でサスケを褒めていた・・。
輸液点滴も注射で病院へ行く時には病院で。それ以外は、自宅で輸液点滴をする事となった。
12月2日 午前中に自宅点滴。ご飯も食べる食べる。
カニを食べていたら、欲しいと椅子に乗ってくる。匂いがわかるんだ!素晴らしい!
<サスケのママ>